子どもに保険は必要?
更新日 2024/04/30
子どもが生まれたとき、小学校に入学したときなど、様々なタイミングで
子どもに生命保険を掛けるべきかと考えることがあると思います。
生命保険の種類として、病気やケガによる入院を保障する医療保険が検討の
候補に挙がります。こういった保険は子どものうちは医療費がかからない、
重要性が低いからと加入に迷う方も一定数いらっしゃいます。
しかし、医療保険に加入することでリスクに対応できたり、加入のメリットを
得られる場合もあります。
加入について悩んでいる方、検討中の方へ向け、情報をまとめましたので参考にしてみてください。
【医療保険に加入するメリット】
①費用面へのリスクに備えられる。
もし子どもが入院をした場合、自治体にもよりますが18歳までは医療費が
掛からない事が多いです。しかし入院の費用負担はあります。
費用として考えられるのは以下の通りです。
・差額ベット代
・食事代
・雑費(生活用品、着替えなど)
また、子どもが小さいうちは親御さんが付き添いで入院しなくてはならない
ケースも考えられます。その場合、最低でも倍近くの上記の費用負担が
増えることとなります。
仕事をしている場合は休むことになり、その間の収入の減少も予想されます。
子どもの入院も出費がかさむだけでなく、収入にも影響が出ることを考える必要があります。
そんな時に医療保険に入っておくことで、入院日数に応じた給付金や、1日の
入院でも受け取れる一時金などが活躍してくれます。大人が加入するのと同じ
ように費用面のリスク対策となります。
②安い保険料で加入ができる
仮に0歳であったとしても、大人と同じ内容で保険に加入することが可能です。
さらに保険料は年齢や健康状態で変わるため、若いくて健康だと保険料負担は
少なくなります。
たとえば、
入院1日10,000円、手術20/5万円(入院中/外来)
先進医療特約、入院一時金10万円
といった一般的な内容で加入をする場合、
30歳の男性・・・3,500円
0歳の男の子・・・2,000円 このような金額差になります。
(保険会社によって金額差あり)
保険は将来的に子どもに引き継ぐことができるため、子どもが独立した時に
割安で手厚い保険をプレゼントでき、備えとして安心感を持てます。
【他に必要な保険は?】
小学校入学くらい、または自転車に乗る機会が増えたタイミングで検討して
いただきたいのが、「個人賠償責任保険」です。
個人賠償責任保険は相手の身体やモノへの保険です。
他人をケガさせてしまった、他人のモノを壊してしまったなどの場合に
損害額を補償してくれる保険となっています。
近年自転車での大きな事故が増えていることから、万が一の相手に対する
補償として地域によっては「自転車保険」の加入を義務付けられています。
ただ、厳密には事故相手への損害賠償を補償する「個人賠償責任保険」に
加入してればよいとされています。
個人賠償責任保険は、自動車保険や火災保険で特約として付けれます。
どれか一つに付いていると同居の家族も対象に含まれるため安心です。
ご自身で確認、もしくは加入中の保険証券をご持参のうえ、
「みんなの保険屋さん」にお越しください。確認いたします。
みんなの保険屋さんでは、生命保険・損害保険合わせて20社取り扱っており、
お客様ひとりひとりとじっくり相談し、ご希望の保障や予算に合わせた提案をいたします。
担当するスタッフ全員がファイナンシャルプランナーの資格を有しているので安心してご相談ください。
相談は店舗へ直接のご来店はもちろん、電話や公式予約フォームから事前予約も可能です。優先的にご案内いたします。
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ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 星