更新日 2022/06/05
積立や投資をする際に多く用いられる「ドルコスト平均法」をご存じでしょうか?
これは、価格が変動する商品において「常に一定の金額で」「定期的にコツコツと」「長く続けて」購入していく方法のことです。
購入金額を一定にすることで、価格が低い時は購入できる量・口数が増加し、価格が高い時は購入できる量・口数が減少します。
このため、一括で購入するスポット購入に比べて全体の平均購入単価を平準化させる(均す)効果があります。
したがって、長期的な資産形成を行っていくうえで効果的な方法と言われています。
価格が右肩上がりになっているものやレンジ相場といって一定の範囲内を往来しているような商品であればドルコスト平均法が有効ですが
長期間にわたって右肩下がりの商品では平準化がうまく機能しないため注意が必要です。
生命保険を活用した積立商品も多く存在しています。
当社ではiDeCo、NISAとの違いなども含めたアドバイスも行っています。
詳しい資産運用や生命保険のご相談は「みんなの保険屋さん」まで!
イオンタウン郡山店 窓岩