郡山市 自治体情報

  • 福島県中通り中部に位置する、中核市に指定されている
  • 人口は約33万人で、東北地方で第2位の規模を持つ郡山都市圏
  • 首都圏まで東北新幹線で約80分とアクセスが良い
  • 米どころである為、お米はもちろん純米酒、芋焼酎、東北唯一のウイスキーが楽しめる
  • 市域は広く、郡山駅前周辺の市街地はビックアイ展望台から望む事が出来る
  • イオンタウン郡山は約70店舗のテナントで構成されている
  • 郡山市こども医療助成制度により18歳以下の市民の医療費は無料となっている
  • 市内には福島県最大の病床数を持つ総合病院や大学病院などの高度医療機関がある
  • 高齢者に対する優遇施設があり使用料や入館料等の割引を受ける事が出来る
  • 郡山移住者支援制度の充実
  • 控除上限内で寄付を行うふるさと納税の充実
  • 「東北のウィーン」と称されるほど音楽が盛んな郡山市
  • 音楽をモチーフに華やかな中にも可愛らしさがあるデザインのご当地婚姻届
  • イベントが数多く開催されるビックパレットがある
  • ご当地キャラクター がくとくん
  • 夏は典型的な盆地ほど暑くはならず、35度を超える事は稀で熱帯夜も少なく朝晩は過ごしやすい
  • ご当地ナンバーが福島陸運局で2014年11月から交付されている
  • 姉妹都市提携に奈良県(奈良市)、福岡県(久留米市)、鳥取県(鳥取市)
  • 郡山中央スマートインターチェンジが2019年1月併用開始
  • 郡山市の1900年代の変遷
    1924年 郡山市と小原田村が合併
    1925年 桑野村を編入
    1954年 富田村の一部を編入
    1955年 大槻町を編入
  • 1965年
    安積郡安積町・三穂田村・逢瀬村・片平村・喜久田村・日和田町・富久山町・湖南村・熱海町、田村郡田村町、田村郡西田村・中田村を合併・編入。
  • 郡山市の主な商業施設
    うすい百貨店、アティ郡山、モルティ、エスパル郡山、イオンタウン郡山、郡山駅東ショッピングセンター、ザ・モール郡山、オリエントパーク日和田、ショッピングモールフェスタ、ヨークタウン八山田・堤下・片平・金屋、西部ショッピングセンター
  • 郡山市の市章は「山」の字の小篆(しょうてん)を図案化したもの。又、シンボルマークは、郡山らしさを具現化するまちづくりのシンボルを募集し、平成7年11月に3,584点の中から選ばれました。郡山の「郡」の文字を力強くデザインしており、中心の円は「輝く太陽」、楕円は郡山市の「豊かな緑が映る猪苗代湖」を表し、流れる青いラインは「安積疏水」、緑のラインはそれによって育まれる「自然」を表しています。

2023年1月現在

福島市 自治体情報

福島県の県庁所在地であり、中核市に指定されています。福島県内第一位の農業産出額であり、特に全国有数の収穫量を誇る桃をはじめ、市町村別日本一の生産数を誇る梨など果樹の栽培が盛んであることから「果物王国」の異名を持つ。
観光の面では山の名所が点在し、個性ある温泉街を複数抱えている土地でもあり、更に東北地方唯一のJRA福島競馬場が立地し競馬の街としての顔を持つ。日本一の大きいわらじを担ぐ祭事の信夫三山暁まいり(わらじまつり)が有名である。
山の名所としては、国立公園にも指定を受けている浄土平から福島のシンボルともいえる吾妻小富士のお鉢巡り。市街地からほど近くで福島盆地を見渡せる信夫山。そして花見の名所でもあり「福島に桃源郷あり」とも唄われる花見山公園が挙げられる。
福島市内に代表的な温泉街が3か所あり、ヤマトタケルが残る古い歴史を有する古湯である飯坂温泉。全国有数の高濃度硫黄泉で知られる高湯温泉。福島市を代表する伝統工芸品のこけし発祥地として有名な土湯温泉がある。
連続テレビ小説「エール」のモデルとなった、令和初期の時点で福島市で唯一の名誉市民であり、昭和時代に数多くの行進曲、応援歌、校歌を手掛けた作曲家である古関裕而の出身地としても知られている。
福島市イメージキャラクター ももりん

行政区域の変遷
  • 1876年(明治9年)8月21日&nbps;旧福島県、磐前県(浜通り)、若松県(会津地方)が合併し現在の福島県となる。福島県庁は福島町に置かれる。
  • 1907年(明治40年)4月1日&nbps;市制を施行し、福島市となる。県内で第2番目、全国で59番目であった。当時人口3万人。
  • 1947年(昭和22)2月&nbps;渡利・杉妻両村が福島市に合併する 3月&nbps;瀬上町、鎌田・清水・岡山各村、吉井田村の一部が福島市に合併する地方自治法が公布される
  • 1954年(昭和29)3月&nbps;余目村が福島市に合併する
  • 1955年(昭和30)3月&nbps;大笹生・笹谷・吉井田・土湯・荒井の各村と大波地区と立子山村が福島市に合併する
  • 1956年(昭和31)9月&nbps;佐倉村が福島市に合併する
  • 1957年(昭和32)4月&nbps;吾妻村野田地区の一部が福島市に合併する
  • 1964年(昭和39)1月&nbps;飯坂町が福島市に合併する
  • 1966年(昭和41)6月&nbps;松川町・信夫村が福島市に合併する
  • 1968年(昭和43)10月&nbps;吾妻町が福島市に合併する
  • 福島市観光地
    花見山(渡利)
    信夫山(羽山)
    ふくしまスカイパーク(大笹生)
    福島競馬場(松浪町)
    アンナガーデン(荒井)
    四季の里公園(荒井)
    フルーツライン(国道5号線沿い)
    中野不動尊(飯坂町)
    へたれガンダム
    磐梯吾妻スカイライン(在庭坂)
    飯坂温泉(飯坂)
    土湯温泉(土湯)
    髙湯温泉(町庭坂)
  • 商業施設
    ダイユーエイトMAX、エスパル福島、蓬莱ショッピングセンター、パセナカMisse、ヨークタウン野田
  • 隣接自治体
    二本松市、伊達市、伊達郡桑折町、川俣町、耶麻郡猪苗代町

2023年1月現在

会津若松市 自治体情報

  • 会津若松市は、福島県西部一帯を占める会津地方の中心都市で、市街地は会津盆地の南東部に位置しています。市域全体では、市街地の南に広がる広大な山地も市域に含まれ、最南端は芦ノ牧温泉などのある大戸岳周辺まで市域に収める。東側は猪苗代湖の約3割が市域に含まれ、猪苗代町や郡山市と接する。北、西は喜多方市や会津美里町など、会津盆地内の市町村と隣接しています。
  • 平成30年4月1日現在の会津若松市の人口は121,068人、世帯数は49,621世帯です。
  • 会津若松市は、その歴史的経緯、文化的特色から観光業が盛んで、多くの観光客が訪れます。 2005年以降、会津ディスティネーションキャンペーンなどの観光キャンペーンが行われており、新宿駅や上野駅からJR東北本線、磐越西線などを経由する直通の特急列車"あいづ"号を運行するなどしている。
  • 会津若松市は戊辰戦争、白虎隊、新選組など数々の歴史の舞台となっています。大河ドラマ「八重の桜」、映画「ラプラスの魔女」、漫画「未確認で進行形」、アニメ「薄桜鬼」など様々なメディア作品で会津若松市が描かれています。
  • 行政区域の変遷
    1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、北会津郡若松桂林寺町他82町が合併、同郡日吉村及び年貢町村の各一部の区域をもって若松町が成立。
    1899年(明治32年)4月1日 - 市制施行により若松市となる。福島県で最初の市制。
    1937年(昭和12年)4月1日 - 北会津郡町北村の一部を編入。
    1951年(昭和26年)4月1日 - 北会津郡町北村を編入。
    1955年(昭和30年)1月1日 - 北会津郡湊村、一箕村、高野村、神指村、門田村、大戸村及び東山村を編入し、市名を現在の会津若松市に変更。
    1955年(昭和30年)4月1日 - 大沼郡本郷町小谷を編入。
    2000年(平成12年)2月1日 - 郡山市及び耶麻郡猪苗代町との境界確定により同湖の約3割の面積が市域となる。
    2004年(平成16年)11月1日 - 北会津郡北会津村を編入。
    2005年(平成17年)11月1日 - 河沼郡河東町を編入。
  • 会津若松市の主な商業施設
    市内で唯一の総合スーパー業態店舗であるMEGAドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店)、神明通りに本社があるリオンドール、コープあいづ、ヨークベニマルなどが出店しています。
  • 会津若松市と隣接する自治体
    郡山市
    喜多方市
    耶麻郡 : 猪苗代町、磐梯町
    岩瀬郡 : 天栄村
    南会津郡 : 下郷町
    河沼郡 : 会津坂下町、湯川村
    大沼郡 : 会津美里町
  • 会津若松市の主な観光名所
    鶴ヶ城(追手町)
    会津武家屋敷(東山町)
    日新館(河東町)
    御薬園(花春町)
    会津さざえ堂(一箕町)
    福島県立博物館(城東町)
    七日町通り(七日町)
    東山温泉(東山町)

2023年1月現在