更新日 2022/01/20
本日1月20日は「血栓予防の日」です。
納豆由来の機能物質の化学的情報や安全性などの情報を発信する日本ナットウキナーゼ協会(JNKA)が制定し、寒い時期に血栓が出来やすいことから「大寒」にあることが多い1月20日が記念日になりました。
日本の健康を支えてきた伝統食品である納豆。
納豆のネバネバ部分に含まれる「ナットウキナーゼ」が血栓を溶かし、脳梗塞や心筋梗塞の予防効果が期待できます。
しかし、ナットウキナーゼなどの酵素は熱に弱い性質があります。
熱々のご飯に乗せることでもナットウキナーゼの働きは弱くなってしまうので、納豆を食べるときはご飯の粗熱をとってから食べるようにしましょう。
また、納豆に含まれるビタミンKはカルシウムの吸収を助ける働きがあり、骨粗しょう症の予防にも繋がります。
毎日の食事に取り入れながら、生活習慣病の予防をしていきましょう。
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イオンタウン郡山店 井上