【郡山 保険】最新ニュース「消費体質と貯蓄体質、あなたはどちら?」《イオンタウン郡山店》

更新日  2021/08/21

「お金を貯められる人」になるための基本中の基本は、定期的に貯蓄できているかどうかです。このとき、金額の大小は関係ありません。仮に月々5,000円ずつでも、1万円ずつだとしても、自分で決めた金額が定期的に増えていっているかどうかが大切です。

お金が貯まる、貯まらないということを表すときに、「消費体質」や「貯蓄体質」という言葉が使われます。定期的に貯められていれば、貯蓄体質と言えます。収入が多くないなか一人暮らしをしていたり、子どもにお金がかかるなど生活状況によっては自分が望むほどにはなかなかお金が貯まっていかないということはありますが、少しずつでも着実に増えていれば大丈夫です。

家族にお金がかかるなどの特別な事情がないながら、なかなかお金が貯まらないという人は消費体質になっているのかもしれません。「貯めているつもり」「無駄遣いしていないつもり」と自分のことがきちんとわからないまま消費体質になっている傾向もあります。消費体質か貯蓄体質か聞かれたときに、はっきりと「貯蓄体質である」と答えられなければ、消費体質になっているかもと自分のお金に関する行動を見直し、老後へ向けてしっかり取り組んでいきましょう。実際どのように取り組めば良いか悩んでいる人は、FP在籍の「みんなの保険屋さん」まで!

イオンタウン郡山店 竹内

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