更新日 2021/05/30
通常、相手の責任割合が100%の事故で、相手の自動車保険(任意保険)が使える場合は、
相手の自動車保険の対物賠償責任保険から保険金が支払われますが、相手が無保険の場合や、
相手の保険が使えない場合に役に立つのが無過失事故特約です。
例えば、Aさんは、信号待ちで停車中に自動車に追突されました。
相手の責任割合が100%の事故でしたが、相手の運転手は自動車保険(任意)に加入して
いませんでした。
このケースの場合、一定の条件を満たしていれば保険会社が車両保険の保険金を支払った
場合でも、次契約の等級および事故有係数適用期間を決定するうえでその事故がなかったもの
(ノーカウント事故)として取扱ものです。
当然、車両保険に入っていなければなりません。
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