更新日 2020/11/22
秋を通り越して、もう冬が来たのかと思うような寒さですね。
これから本格的な冬になるにつれて、
脳血管の病気、急性心筋梗塞になる人が増加してきます。
シニア世代だけでなく、30代40代から増え始めるので
若いから関係ないとは言いきれません。
そもそもなぜ冬にこういった疾患が多くなるのか。
それは、寒くなると血管が収縮した状態が続くため
血液の流れが悪くなり詰まりやすくなります。
結果、脳卒中や急性心筋梗塞を引き起こしてしまうのです。
予防するためにどうしたらいいのか。
寒いと血管が収縮し、血圧が上がりやすくなるので
まずは定期的に血圧を測ることをおすすめします。
適度な運動も大切です。
適度な運動は血圧を下げる働きがあります。
ただし、キツイと感じる運動、急に力を入れる運動は
逆に血圧を上げてしまうので注意してください。
熱すぎるお風呂は避けて、ぬるま湯にゆっくり入るようにしましょう。
そして、暖かいところから寒いところに行く時は
めんどくさがらずに上着を羽織るなどの防寒対策をしてから
出かけましょう。
気を付けていても、血管系の疾患になってしまうことも
ゼロではありません。
今のうちから保障の見直しも大切です。
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