介護保険の重要性

更新日  2020/10/24

少子高齢化が進む日本において、65歳以上の高齢者は

2025年には総人口の30%以上になると言われています。

厚生労働省のデータによれば、要介護認定者は平成12年には

256万人でしたが、平成29年には641万人と、

17年間で約2.5倍になりました。このような状態ですので、

将来親や配偶者、また自分自身も介護が必要になる可能性は高いです。

介護を考えると、まず頭に浮かぶのはお金のことではないでしょうか。

公的介護保険がありますが、現金支給ではなく現物支給です。

介護サービスは公的介護保険で受けられても、生活費や施設での食費、

自宅のバリアフリー化など、介護費用は思っているよりも大きいものです。

生命保険文化センターの調査によると、施設で介護を行った場合の

平均額(月額)が11.8万円となっています。介護は長期化する場合が多く、

年間にすると141.6万円とかなりの高額になります。

民間の保険で介護に備えたいとのお問い合わせが増えてきています。

当店「みんなの保険屋さん」では様々な保険のご相談がいただけます。

年中無休ですので、いつでもお気軽にお問い合わせください。

アピタ会津若松店 阿部

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