日帰り入院でも対応できるように

更新日  2020/10/18

よくテレビのCMやパンフレットで「日帰り入院も対象」という

言葉をよく見かけますね。

入院期間の短期化が進んでいることにより、

医療保険の保障内容も短期入院に対応しているものが増えてきています。

実際にも、一般病床の患者様の71.9%の方が14日以内に退院しています。

(厚生労働省の患者調査(平成29年)を参考にしています)

このような医療機関の変化に対して、いろいろな保険会社が出している

医療保険は日帰り入院でも入院給付金の対象になるものが増えてきました。

 

そこで、医療保険を選ぶポイントは

何日目から入院給付金がもらえるのか。

入院給付金の支払限度日数はどのくらいなのか。

保障される期間(保険期間)はどのくらいなのか。

など、内容をよく比較して選ぶことが大切です。

現在、入院給付金を受け取るための入院日数には、

「日帰り入院から対象」や「入院1日目から対象」が一般的ですが

少し前に加入したものだと「5日以上の入院から対象」のタイプがあります。

「5日以上の入院から対象」のタイプですと、せっかく保険に加入しているのに

入院の短期化で給付金が満足にもらえないという悲しい事態になってしまいます。

今一度、ご自身が加入している内容を確認し分からないことがあれば

「みんなの保険屋さん」までご連絡ください。

 

アピタ会津若松店 高久

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