更新日 2022/01/18
入院日数は昔に比べ短期化しているというのを聞いたことがあると思いますが
では実際何日間入院しているのか、
厚生労働省が3年に1度「患者調査」を実施して退院患者の平均在院日数を発表しています。
2002年の平均在院日数は37.9日ですが
2019年は29.3日と、17年間で約10日も短くなっています。
年齢が高くなるほど入院日数は長くなる傾向にありますが
あくまでも平均値なので実際は入院日数が短くなる場合もあります。
短期化している入院に対応するために
医療保険では入院日数に関係なく
入院するとまともった保険金が受け取れる保障内容が多くなっています。
今加入している保険がどのようなタイミングで受け取れるのか
今の治療内容に合っているのかなど
保険のお悩みやご相談はみんなの保険屋さんまでぜひご来店ください。
イオン福島店 渡部