更新日 2021/10/26
死亡保障は定期保険と終身保険の2つのパターンがあります。
まず定期保険は一生涯ではなく、80歳や90歳までなど期間が決まっている保障。
終身保険は何歳までとは決まりはなく一生涯の保障。
定期保険のメリットとしては掛け捨ての商品が多いので保険料が抑えられている点や
保険金額を大きく備えたい期間だけに保険を掛けることができる点などがあげられます。
終身保険のメリットは一生涯の保障なので人生100年時代と言われている現代に合った保障内容
また掛捨ではないので積立として使うこともできる点などがあります。
もちろん、どちらのパターンもメリットだけではなくデメリットもあります。
定期保険では期間が決まっているので仮に80歳までの死亡保障を準備していても
80歳以降の死亡保障はまったくなくなってしまいます。
また80歳から入りなおそうと思っても、
保険料の負担が大きくなる点や持病がある場合は入りなおしができない場合もあります。
終身保険は一生涯の保障で掛捨てではないので定期保険と比べると保険料は割高です。
また終身払いにしたときは生きている間はずっと保険料負担があるので
年金だけで生活をしている場合は保険料が家計を圧迫する可能性もあります。
当店ではお客様の考えやライフスタイルに合わせてどちらの保険が最適かをご提案いたします。
生命保険のご相談はみんなの保険屋さんまでお越しください!
イオン福島店 渡邊