どうする?子どもの進学資金
更新日 2023/10/15
お子さまの教育資金で大きくなりやすいのが大学進学時のお金です。
学費の高額化が進み、進学に必要な資金が不足した場合の制度について知っておきましょう。
奨学金を利用する学生は約半数とも言われています。
最も多く利用されているのが国の奨学金「貸与型」でしょう。
★教育費の捻出方法はどうしているか?
※大学生の約2人に1人が奨学金を利用しています。
★奨学金と教育ローンの目安 いくら借りられる?いくら返すの?
日本学生支援機構の奨学金「貸与奨学金」で申請基準や貸与金額を確認しましょう。
国の教育ローンの場合
日本学生支援機構の貸与奨学金を借り受けるのは学生(子ども)になります。
子ども本人は、実際には「借金という意識がない」・「就職直後はお金に余裕がない」・「返済負担の大きさを理解していない」等があります。
返すことを考えて適切な貸与金額を選択しておかないと生活が苦しくなったとき返済が滞って
しまうことも・・・。
★資金の準備状況に合わせた借り方の検討が必要です。
例えば、入学準備資金や入学金・奨学金は入学後に支給が開始される教育ローンを借りる。
入学後の生活費や授業料などは、利子の少ない(無い)奨学金を借りる。
状況に合わせた借り方で準備が必要です。
ただし、リスクもあることに注意が必要です。
親の住宅ローンの返済・老後生活費と重なることも考えられますし、お子さまが就職された
後の毎月の生活費を圧迫したり、産休/育休・住宅購入と重なることも考えられます。
★万一のことも考えて教育資金を準備しておくことも重要な視点です。
奨学金や保障と資産形成機能を兼ね備えた生命保険もお子さまが大学卒業までに必要となる
資金の準備方法としてご検討いただけます。
リスクに備えたお子さまの教育資金準備について一緒に考えてみませんか?
郡山本店 今泉
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みなさんのライフスタイルに合わせた投資プランを一緒に考え、シミュレーションしながら適切なバランスを設計します。
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