新NISA制度が始まって2ヶ月が経ちました!

更新日  2024/03/02

新NISA制度が始まって2ヶ月が経ち、

みなさん運用成果はどうでしょうか?

 

セミナーバナー1

 

NISA制度が2024年から大幅に変わり、実際にどうかわるのか良く分からない、

あるいはどう活用したら良いか悩んでいるという方も

多いのではないでしょうか?

セミナーチラシ

今回、無料開催でオンラインセミナーを開催致します。

すでにNISAを活用している方向けに、

またはこれから資産運用を始めていきたいという方向けに、

新NISAの改正ポイントと活用方法等について解説してまいります。

NISA制度の概要なども、みなさまにわかりやすく解説いたしますので

是非気軽にご参加下さい。

 

個別相談の特典も今回豪華に設定していますので

お楽しみに☆

 

イオン福島店 竹内

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新年明けましておめでとうございます

更新日  2024/01/01

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年もより一層お喜びいただけるよう、スタッフ一同精進して参ります。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げるとともに、本年も変わらずご愛顧を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

少子高齢化から考える、今後の保険とは?

更新日  2023/11/27

人生は100年時代と言われるようになり、平均寿命は年々長くなっています。

要因は主に、公衆衛生の改善、医療環境の充実化、日本本来の食文化、
健康意識の向上などがあり、世界の中でもトップレベルの長寿国となっています。
さらに、少子化の要因もあり、年々生産年齢の人口が減少しています。
生産人口の減少は、経済成長率など、経済の活力にマイナスの影響があります。
また、高齢化によって、社会保障制度を維持するために、労働力一人当たりの
負担がますます増加することが予想されます。

無題

この問題が、「保険」にどう影響するのでしょうか。
いくつかのポイントで解説します。

 

①人生が長くなると、保険料が変化する?
加入している保険の保険料は、3つの利率によって計算されています。

3つの予定率

ここでは「予定死亡率」が関係しますが、寿命や余命が長くなっているという事は、
言い換えると、各年齢での死亡率が下がっているといえます。
今後もこのような状況が続くならば、将来の保険料は必ず変化が起きるはずです。

 

②定期保険は、入り直した方が安い?

一定期間のみ保障される定期保険は、死亡率の低下に大きく影響します。

woman_question仮に10年の保障期間とした場合、その期間中の死亡率が下がれば保険料も安くなります。

昔加入した保険よりも、現行の保険で見直しをすると、現在の料率が適用されて
保険料が下がる可能性があります。

加入したままになっている方は、一度確認しましょう。

 

③定年は70歳?働いているうちは保障は手厚くしたい…

無題

生産人口は働いて収入を得て、住宅購入の資金や、お子様の教育費など
家計の主力を担います。そのため退職までは保険を手厚く備える場合が多いです。

ほんの数十年前までは退職は60歳。退職金制度も充実しており、
セカンドライフは退職金と年金で生活が出来ていた時代とは違います。
いまや退職年齢は65歳が当たり前となり、今後は70歳、75歳など
伸びていく可能性が十分考えられます。
その為、昔加入した保険が60歳で終わってしまっては、
万一の際に、家計が悪化する要因にもなりかねません。
だから、保険は定期的な見直しが必要なんですね…。

以上のように、これからの将来はこれまでの「常識」は通用しません。
少子化や人口減少が進めば進むほど、それに対応する経済社会のシステムを
構築しなくてはならず、保険も同様に対応していかなくてはなりません。

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まずはご自身の保険内容の確認からしましょう。
入りっぱなし、めんどくさいから後回しは、後悔の元です。
保険の確認は、是非プロにお任せ下さい!

下のバナーの「LINEで相談する」から友達登録していただき、チャットにご相談内容をご入力ください。

会津若松店 阿部

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新型コロナ10月以降どう変わる?

更新日  2023/09/24

令和5年10月1日から、新型コロナウイルス感染症に対する公費負担等について、一部見直しがありました。

約5か月前に位置づけが「2類相当」から「5類」へと変化し、これまで公費負担により無償であった、

検査費や医療費が自己負担になっておりましたが、感染症拡大への対応や医療提供体制の状況などから、

今回の見直しとなったようです。

ではそのような点がかわるのでしょうか。

主な変更点は下記の通りです。

1、医療提供体制の移行

 

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※厚生労働省 230915コロナ10月以降の特例見直し https://www.mhlw.go.jp/content/001147042.pdf

より柔軟な対応で、冬の感染拡大に備え、外来の対応医療機関をさらに拡充。

来年4月の移行に向け、引き続き確保病床によらない形での受け入れを進めます。

さらに上記の伴い、病床確保料の取扱い・診療報酬の取扱いも見直しとなります。

 

2、患者等に対する公費支援

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※厚生労働省 230915コロナ10月以降の特例見直し https://www.mhlw.go.jp/content/001147042.pdf

自己負担の上限額は、医療費の自己負担割合に応じ段階的に、負担が発生します。

さらに高額療養費も9月までは2万円が軽減されていましたが、10月以降は1万円となります。

これにより10月以降は、コロナ薬代が加わることになるため、万一の自己負担は大きくなります。

 

3、コロナ感染症の保険給付金手続きについて

現状コロナ感染症による給付金請求手続きにおいて、「My HER-SYS」療養証明書画面による

お手続きを推奨しておりましたが、厚生労働省より2023年9月末まで利用可能であると発表

されており、10月以降の利用は未定となっており事から「My HER-SYS」の療養証明を利用した

ご請求に関しましては、ご注意ください。

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※オリックス生命保険 https://faq.orixlife.co.jp/faq_detail.html?id=8401876

 

10月からも様々なモノやサービスの値上がりが発表されており、今後も物価上昇は続く見込みです。

このまま何も対策を取らずに過ごしていては、家計は悪化する一方です。

今ある支出を確認するために、家計を見直し、漏れ出ている部分を早めに止める事からはじめましょう。

また、このインフレ状況下では銀行預金のみでは対応しきれない可能性があります。

今までの常識を当てはめるのではなく、これからの新常識を学び、対応していきましょう。

当店では、家計相談、保険の見直し、資産形成相談などなど、ご相談無料でご対応いたします。

ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

 

会津若松店 阿部

 

このページを見て頂いて、保険のご相談など当店のFP(ファイナンシャルプランナー)が
わかりやすくご案内させて頂きますので、是非お問合せください。
ご相談はお近くの店舗へご来店いただくか、当店の公式LINEからチャット等で
ご質問をお待ちしております。

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