更新日 2025/07/06
海水浴、キャンプ、バーベキュー、登山、旅行…。
7月に入り、夏のレジャーを楽しむ方が増えてきました。
しかし、楽しい時間の裏には、思わぬケガや事故のリスクも潜んでいます。
実際、毎年この時期には「レジャー中のケガで医療費がかかった」「子どもが火傷をした」「キャンプ用品を壊された」といった相談が増加しています。
では、こうした事態に備えるにはどのような保険があるのでしょうか?
この記事では、夏のレジャーにおける“リスク”と、それに備えるための保険の選び方について解説します。
海やプールでのケガ
足を切った、転倒して捻挫した、クラゲに刺された…など、医療機関にかかるケースも。
キャンプでの火傷や刃物によるケガ
調理中の火傷や、テント設営時のケガなど。
スポーツ中のケガ
サーフィン・登山・サイクリングなど、夏特有のアクティビティは思わぬ事故を招くことも。
他人への賠償トラブル
子どもが他人の物を壊してしまった、自転車で人にぶつかったなどの損害賠償請求。
① 傷害保険(レジャー・スポーツ向け)
特徴: 日常生活や特定のレジャー中に発生したケガの治療費・入院費をカバー。
ポイント: 日帰りや短期のレジャーにも加入しやすい。特定のスポーツ活動に限定したプランもあり。
✅ こんな人におすすめ
→ キャンプや登山、海のアクティビティに参加予定の方
② 個人賠償責任保険(特約や単独加入も可能)
特徴: 自分や家族が他人にケガをさせたり、物を壊してしまった場合の損害賠償をカバー。
ポイント: 火災保険や自動車保険に付帯できる場合もあるので、チェックを。
✅ こんな人におすすめ
→ 小さなお子様連れや自転車利用の多い方
③ 海外・国内旅行保険(レジャー目的の外出向け)
特徴: レジャー目的の宿泊・移動を伴う旅行において、ケガや病気、盗難、キャンセル費用などをカバー。
ポイント: 国内でも「旅行」として認定される場合は加入可能。家族での旅行にはファミリープランも便利。
✅ こんな人におすすめ
→ 旅行先での万が一に備えたい方
医療保険では、あくまで「入院」や「手術」などに対する給付金が中心で、通院や賠償責任、持ち物の破損などは対象外になるケースが多いです。
たとえば、バーベキュー中の火傷で通院した場合、「傷害保険ならカバーできたのに…」という声も。
日常的な医療保険と“レジャーリスク特有の補償”は別物であることを知っておくことが大切です。
今加入している保険で、レジャー中のケガはカバーされているか?
家族全員が対象になっているか?(子ども・高齢者など)
他人に損害を与えたとき、補償される保険に入っているか?
これらを出発前に見直すだけで、“安心して夏を楽しむ”準備が整います。
楽しい夏の思い出を“後悔の記憶”に変えないために。
この機会に、レジャーに関する保険の見直し・加入をご検討されてはいかがでしょうか?
保険ショップでは、お客様のレジャースタイルや家族構成に合った保険を無料でご提案しています。
「自分に合った補償は?」「すでに加入している保険で大丈夫?」など、お気軽にご相談ください。
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