車両保険本当に必要?

更新日  2024/07/11

自動車保険(任意保険)の車両保険は、事故や災害又は、自損事故などで自分の車が損傷した時などの修理費用などが補償される保険です。

対人・対物と違い、自分の車に対して保険(補償)を掛けるため、年数が経っていると本当に必要性を感じる方も少なくないです。

 

まずは、車両保険について解説していきます。

 

  • 車両保険とは盗難や偶然な事故などによる自分の車の損害に対して補償する保険です。

 

  • 車両保険には「一般条件」と「車対車・限定危険」の2つのタイプがあります。

 

保険会社によって補償の呼び方は違いますが、車両保険には、補償範囲の広い「一般条件」と補償を限定した「限定型」に分けられます。

保険料は補償範囲が広い「一般条件」は、補償を限定した「限定型」に比べると保険料は高めになります。

単独事故や自転車との接触等による損害は、「一般条件」は補償対象になりますが、「限定型」は補償されません。

 

  • 車両保険がいらないと言われる理由は?

 

・保険料があがります。

 

車両保険を付帯すると、補償が手厚くなる分、保険料は高くなります。

「少しの傷なら修理しなくても問題ない」・「保険料を抑えたい」等と考えると結果車両保険は必要ないという判断を

する人がいるようです。

 

・全額が補償されない場合もある

 

車両保険を付帯しているからといって、車の修理費用が全額補償されるとは限らないです。

車両保険で支払われる保険金の上限額は、車の時価額(車の市場販売価格が目安)が設定されます。

例えば修理費用が100万円かかる場合でも、車の時価額が50万円であれば、車両保険で補償されるのは50万円までです。

車を購入してから年数が経てば車の保険金額も低くなり、修理費用を全額カバーできない

可能性があるので、中古車や年式が古い車の場合には車両保険は必要ないと判断する方もいます。

 

・車両保険を使うと等級が下がる。保険料が上がる。

 

自動車保険は事故で保険を使った場合、翌年度以降の等級が下がります。

車両保険を1回使うと、翌年度1等級下がる事故を「1等級ダウン事故」、翌年度に3等級下がる事故を「3等級ダウン事故」

といいます。

 

自動車保険は、「等級」と「事故有係数適用期間」によって保険料の割引率が決められる仕組みになっています。

その為、保険期間中に事故等で車両保険を使うと等級が下がり、保険料の割引率もダウンするため、翌年度は

保険料が上がってしまいます。

 

小さな事故や傷で車両保険を使用すると、保険金額よりも、翌年度以降の保険料が高くなってしまうかもしれません。

 

  • 車両保険が必要と言われる理由は?

 

さまざまなケースが考えられますが、思わぬ事故等で高額な修理費用が掛かってしまう場合があります。

車両保険は追突など相手がある事故だけではなく、台風や洪水などの自然災害、盗難で車が発見されない

場合や、近年特に多いのが動物との接触です。このような場合も補償してくれるのが車両保険です。

 

・車両保険が必要かどうかの判断をするポイント

 

1,新車かどうか、又は、日常的に車の使用頻度が多い方、車以外に交通手段がない場合も、判断するポイントになり

 ます。

  思わぬ事故等で、車が使えなくなったり、車が全損してしまった場合など、生活の足として必要性の高い場合など

 すぐに買い替える必要があると思われますし、修理した 場合の修理費用の備えとして車両保険に入っていた方が

 安心です。

2,車のローンが返済途中に事故等で損害が発生した場合、車のローンの他に修理費用が必要になります。

  又、事故で車が全損してもローンは残りますし、別の車を購入することになれば、更に新しい車の購入資金が必要に

 なります。

3,近年では、自然災害のリスクが高くなっています。

  川の氾濫が起こりやすい地域や、土砂災害の高い地域などに住んでいる方などは、車両保険に加入することをお勧め

 します。

 

  車両保険が必要か否かの判断は、上記だけではありませんが、車両保険は、高額な修理費用や買替え費用の補償が受

 けられる保険なので、修理費用や買い替えが必要になっても自己資金で支払える場合は、車両保険を付帯しないという

 選択肢も考えられます。

  又、車両保険は必用だが、保険料は抑えたい場合などは、補償範囲を限定にするか、自己負担(免責金額)を高めに

 設定し、保険料を抑える方法もあります。

 

5,車両保険は必用に応じて加入してください。

  車両保険は、事故や災害などで車が損傷した時などの修理費用や買い替え費用を補償する保険なので、

  車の使用頻度・貯蓄の状況・自然災害のリスクが高い地域に住んでいるかなどを総合的に判断する必要があります。

 

 

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郡山本店 今泉