更新日 2025/06/15
6月は日本全国で梅雨入りする季節。
じめじめとした高湿度の空気、気圧の低下、そして日照時間の減少といった複合的な要因から、心身に不調をきたす人が増える傾向があります。
実際、全国の社会人を対象とした調査では、3人に1人(約33%)が「梅雨うつ」を経験していることが分かりました。
頭痛、倦怠感、気分の落ち込み、やる気の減少が頻出
約48%の人が「だるさ」を、約40%が「気分の落ち込み」を感じ、21%が「頭痛」を訴えています
経験者の約6割は症状が1ヶ月以上継続したと回答
梅雨期間中に起こる気圧低下や日照不足は、セロトニンやメラトニンといった脳内ホルモンの分泌にも影響を与え、メンタルだけでなく体調不良を招く要因となります。
特に職場でのメンタル不調による影響も深刻です。
2021年の厚労省調査によると、10.1%の事業所でメンタル不調による1ヶ月以上の休職・退職者が発生しています
企業規模が大きいほど、その割合は高まり、小規模事業所でも 9.2% が休職・退職者を出しています
梅雨特有のストレスがきっかけとなって長期休職へ至ることもあり、実際に**「大企業で年間1%前後、メンタル不調で休職した人」がいる**との報告もあります
こうしたメンタル不調による休職に備えるためには、**就業不能保障(所得補償保険)**の検討が不可欠です。
病気やケガで働けなくなった場合、その収入を一部補償する仕組み。
メンタル疾患(うつ病・適応障害・不安障害など)も補償対象としている商品が増えています(保険会社によって異なります)。
また、医療保険に「就業不能特約」を付けられるケースもあり、通院・入院による収入喪失に備える形で保障を得ることが可能です。
休職中も生活継続の安心感が、心理的な回復にもつながります。
梅雨うつリスクは軽視できない
実際に多くの人が体調・メンタルの変化を感じ、休職に至るケースも。
保障の対象(疾病範囲)をしっかり確認
うつ病・適応障害などの精神疾患が補償対象に含まれているかを必ずチェック。
タイミングは“今”がチャンス
健康なうちに加入すれば、将来的に無条件での加入可や保険料の低廉化、健康診断結果による保険料割引など恩恵があります。
梅雨時期は気候要因による“気づかれにくい”心の不調が起こりやすく、実際に体験者・休職者も多い。
メンタル不調による休職が増える現状において、働けない期間の収入リスクに対処する就業不能保障は心の備えにも。
梅雨のこの時期こそ、「メンタル不調リスクを補償しておく」ために、保険の見直し・新規加入を検討する絶好のタイミングです。
もしご自身や大切な家族に心配がある場合は、一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。
専門スタッフがライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。
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