更新日 2022/10/04
がんになると、病気や治療のことだけでなく、
お金のことも気になります。
がんにかかった場合の治療費は、
他の病気と同じように公的健康保険で負担が軽減されますが
公的健康保険が適用される医療費の自己負担額に加えて、
公的健康保険適用外の費用があります。
直接治療にかかるお金として
血液検査、CT、レントゲン、エコーや生検などの検査費用、
診察費用、手術費用、調剤薬局で支払う薬代、
病院で支払う抗がん剤治療などの薬代、入院費用など。
その他にかかるお金としては
先進医療にかかる技術料や通院のための交通費(ガソリン代含む)、
食事代、入院時の日用品や寝衣代、
入院時の個室代(差額ベッド代)などがあります。
仕事とがん治療の両立は大変な事です。。
なかにはがんになったことをきっかけに仕事を
失う人も決して少なくありません。
また有給では補えない長期に渡った休養が必要となることも。
今や2人に1人とも言われているがんについて考えてみてはいかがでしょうか?
がん保険や収入保障保険についても「みんなの保険屋さん」にご相談下さい。
ご予約お待ちしております。
郡山フェスタ店 生方