更新日 2022/09/29
10月から医療費の仕組みが変わります。
後期高齢者は原則1割で、現役世代並みの収入がある場合には3割負担であったが、
単身世帯で年金を含め年収200万円以上の場合は2割負担となります。
また紹介状無しで大病院を受診する場合の追加負担は2,000円増加し、7,000円以上となる。
上記の内容から、これまで後期高齢者は郊外用量費などの制度から、社会保障が手厚いとされていたが、
今後は場合によっては大きく医療費がかかるケーズもでてきそうです。
ここで重要なことは、医療保険やがん保険、疾病保険等の各種民間の保険です。
「保険は不要!」などの広告や、SNSでの動画などが散見されますが、
あくまでいままでの社会保障制度があってこその発言だと思うので、これからは特に注意が必要です。
目先の事だけではなく、これから20年後、30年後はさらに状況は悪くなると見込んで、保障を決めましょう。
悩んだときは、ぜひ当店「みんなの保険屋さん」までお問い合わせください。
ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部
役立つガイドブックを無料でプレゼント中!