更新日 2022/08/27
実際に介護が必要になった時、公的な介護保険はどんな助けとなるかご存じですか。
保険というと、介護状態となってしまった時に、保険金などのお金が出るイメージがありますが、
公的介護保険は「現物給付」型なので、お金が出るわけではありません。
また公的介護保険が使えるのは40歳以上の方で、ご年齢別に制度利用の条件が異なります。
40~64歳の方が介護保険を利用する場合、要介護状態となった原因が16疾病に限られます。
つまり事故などによって介護が必要になっても、公的な介護保険は利用できません。
65歳以上の方は原因を問わずサービスの利用が出来ます。
介護に要した月々の費用は平均7.8万円、介護に要した平均日数は約4年6ヶ月となり、
上記を計算すると420万円と、すぐには準備できない大きな費用がかかります。
こうした時の経済的な支えが、民間の介護保険です。
民間の介護保険は指定した金額、期間によって、給付金を受け取ることができます。
最近ニーズが増加している保険ですので、早めに考えることがポイントです。
迷ったときは是非、当店「みんなの保険屋さん」までお気軽にお問合せ下さい。
ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 阿部