更新日 2022/08/19
1000万の貯蓄と聞いて、「そんなの絶対ムリ」「高すぎる目標」と感じる方がいると思います。
もしくはどこか楽観的に「いつか貯まっているだろう」「なんとかなるだろう」と考えている人もいるかもしれません。
本日は貯蓄ができている人の特徴をご紹介します。
1.目的と期限を設定する
老後の資産としてというのが一番多いですが、子供の教育費、住宅ローンの繰り上げ返済など目的はいろいろあります。
「なんとなく」というのはモチベーションが長続きしないので、明確な目的を設定しましょう。
2.先取り貯金が鉄則!
毎月の収入のうち、好きなだけ使って余った分を貯金に回していませんか?
ついつい使いすぎた月は貯金出来なかったり、果ては赤字の月があったり…これではいつまでたっても貯蓄できません。
「収入-貯蓄=支出」という公式で家計をやりくりしましょう。
収入が入ったらまずは貯金額を確保し、余ったお金で生活するようにすれば確実に貯蓄できます。
人間の欲求に際限はありません。あればあるだけ使ってしまう生き物なのです。
銀行の定期預金、勤め先の財形貯蓄、積立型の保険など毎月自動的に貯蓄に回るようにしておくと半ば強制的に貯蓄できます。
3.支出を正確に把握する
家計簿は付けていますか?
収入は把握していても、支出を全て把握している人は少ないのではないでしょうか。
なんとなく食費や光熱費を頑張って節約しても、あまり大きな効果はありません。
保険料、各種ローン、通信費、サブスクや会員費などの毎月必ずひかれる固定費を見直してみましょう。
同じ家族構成、生活スタイルの他の世帯と比べてやたら高い項目があるとすればすぐに見直すべきです。
順調に貯蓄出来ている人はこれらのことを実践しています。
もし出来ていない人は、今すぐやり始めましょう。次の連休に・・・などと考えていると結局やりません。
この記事をここまで読んだそのままの勢いでやらなければ、時間が無駄になってしまいます。
「何から手をつけていいのか分からない」という方は、ぜひみんなの保険屋さんへお越しください。
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イオンタウン郡山店 吉田