更新日 2022/07/22
不安定な天気が続き、片頭痛持ちの筆者は毎日頭痛薬が手放せません。
片頭痛持ちの方の中には、頭痛になる前に見える範囲が欠けたり、キラキラした光が見えたことはありませんか?
これは「閃輝暗点(せんきあんてん)」といって頭痛の前兆として現れることがあります。
頭痛の前兆からくる閃輝暗点であれば、安静にしていれば30分~1時間程度でおさまりますので特に問題有りません。
(とはいえ、人によっては吐き気や嘔吐に繋がるつらい症状なので、光や音といった外的要因から離れて目を閉じて安静にしましょう)
もし頭痛が無いのにも関わらず閃輝暗点を繰り返すようであれば、下記の病気を疑う必要があります。
・白内障
・網膜剥離
・黄斑変性症
・脳梗塞
・脳内出血など・・・
まずは眼科、脳外科の受診をオススメします。
重大な病気の初期症状の可能性がありますので、「すぐおさまるから平気!」と自己判断せず早めの受診を!
とはいえ、頭痛や脳疾患系は、一度でも受診してしまうとあらたな保険加入がかなり制限されてしまいます。
未加入の方、保険見直しを検討されている方は自覚症状が出る前にみんなの保険屋さんへお越しください。
イオンタウン郡山店 吉田