更新日 2022/07/21
なかなか収束しないコロナの影響で、お金の使い方が変わってきているといわれます。それでも、子どもの将来のために“教育費”は計画的に貯蓄しておきたいものです。
“教育費”を、貯める&増やすには、
1・貯める準備として、家計の現状を知る
まずは今どのくらいの貯蓄や資産があるのか、毎月の家計が黒字なのか赤字なのかなど、現状を把握しましょう。毎月の収支をチェックするときは、クレジットカードや二次元コード決済など、キャッシュレスで払ったお金も忘れずに。
2・家計を見直す
まず固定費を見直しましょう。固定費とは、通信費、保険料、サブスクリプションのような定額サービスなど、毎月発生する一定額の支出のこと。無駄なものはないか、安いプランにできないかなど見直しを。
3・貯めるために、貯まるしくみをつくる
無理のない貯蓄額の目標を立てます。たとえば、教育費は「児童手当+1万4千円/月」、老後資金は「1万円/月」など。
4・貯蓄を増やす
金利は低いですが、確実に貯められる方法。予定より早く解約してもマイナスにならないこと、家計が厳しくなったときに積立額の変更を容易にできるので生活資金にあまり余裕がない人にも。
という4つのSTEPが有効です。
お子様の教育資金・ご自身の貯蓄等のご相談は
「みんなの保険屋さん」へお越しください。