更新日 2022/06/26
子どもの教育資金、大学などの進学のための資金準備方法として
銀行貯金、学資保険への加入などがあげられます。
小学生から社会人になるまでの教育資金の平均金額は一人あたり1,200万円
と高額となり、早くからコツコツと積み立てていく必要があります。
ではそれぞれのパターンで貯めた場合にはどうなるでしょうか。
まず銀行口座へ貯金だと、今の普通預金の金利は0.001%ですので、
100万円を1年預けて10円増える計算となります。
100万円、1年で10円…学資保険は期間が決められていますから、貯金という観点からあまり意味のないとも言えます。
次に学資保険に加入した場合です。
こちらも低金利の影響を受けますので、期間が十分にない場合には、元本割れを起こす事があります。
どちらも貯金するという目的なのに元本割れなどでお金が減ってしまうというのは…と思う方もいらっしゃると思います。
ではどうやって教育資金を貯めていくのかよいのか、どうお金を増やすのがよいのかですが
解決方法のひとつとして、終身保険を活用する方法があります。
その中には日本の低金利というデメリットを緩和できる、米ドル建ての終身保険もあります。
自分はどの保険があっているのか、などFPの資格を持ったスタッフが対応させていただきます。
その他の保険のご相談も取り扱いございますので当店「みんなの保険屋さん」へお問い合わせください。
イオンタウン郡山店 佐藤