【イオンタウン 郡山 保険】最新ニュース「マイナス金利が及ぼす影響」

更新日  2022/06/21

2016年から現在に至るまでマイナス金利政策が導入されています。

本来はお金を預金すると、金利に応じてお金は増えていきます。しかし、マイナス金利政策では、預けると逆にお金が減ってしまうのです。

とはいえ、私たちの預ける預金にマイナス金利が適用されるわけではありません。

マイナス金利の対象は、民間の金融機関等が日銀に預けている日銀当座預金のうち政策金利残高のみと、限定的です。

一見これだけ聞くと家計に及ぼす影響はないのではないかと考える人もいるかと思います。

直接的な影響というとあまり感じないという方が多いかもしれませんが、金融機関では次のような手数料の値上げを行っています。

  • 一定期間未利用の預金口座に管理手数料が課される
  • 時間外の現金引き出しや振込手数料の値上げ
  • 通帳発行の有料化

などです。金融機関だけでなく、学資保険など貯蓄性の高い保険に影響を及ぼしています。

学資保険では元本割れをしてしまうケースも...

学資保険の代わりとなる資産運用の方法として、生命保険を利用する方法があります。

積立期間中に解約すると、解約返戻金は支払保険料の総額を下回りますが、積立終了後には支払保険料の総額を上回り、その後は銀行の預金金利よりも利率が良い場合が多く

お金が増えるという商品もございます。

自分の大切なお金を資産運用する場合、自分に合った一番いい方法を見つけることが大切です。

当店「みんなの保険屋さん」では、ファイナンシャルプランナーの資格を持ったスタッフがお金に関するご相談など一人一人のライフプランに合わせた提案が可能です。

まずはお気軽にお問合せ下さい。

イオンタウン郡山店 佐藤

 

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