更新日 2022/05/16
代表的な病気の三大疾病は日本人の死因上位3位である「がん・心疾患・脳血管疾患」の3つの病気のことです。
特にがんは、生涯に1.8人に1人の確率と言われるほど身近な病気になり始めています。
この三大疾病の保障を手厚くした保険商品は数多く存在しますが、保険会社毎・商品毎に保障の範囲や条件は異なります。
例えば、がんの場合、悪性のみ保障するケースや上皮内(初期がん)は半額保障などがあります。
心疾患や脳血管疾患の場合、急性心筋梗塞・脳卒中のみ保障するケースやこれら以外の狭心症や脳動脈炎、脳梗塞の後遺症なども保障してくれるケースなど様々です。
保障を広げると保険料は相対的に高くなりがちですが、保障を削りすぎても保険としての加入意義が無くなってしまいます。現在では、三大疾病のみに特化した保険商品もあります。
保障と保険料のバランスが重要です。今の自分に合った保険選びをしてみませんか?
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