更新日 2022/04/07
日本に大腸がんが多いのは、食生活の欧米化に加え、高齢化も影響していると考えられている。しかし大腸がんは早い段階で治療をすれば、90%以上の確率で治ると言われています。
大腸がんの典型的な症状は血便だ。痔(じ)による出血は真っ赤な血が混じる場合が多いが、大腸がんでは黒っぽく見える。便が細切れになる、便の表面にゼリー状の粘液が付く、便秘と下痢を繰り返す、残便感、下血といった症状が見られることもある。便が大腸を通る際、がんそのものや狭くなった腸管が圧迫され、腰からお尻にかけて痛みが出る場合もあります。
いつもと違う便の状態が続いたら、早めに医療機関を受診することと、早期発見には便潜血検査が大切です。便中のわずかな血液も検出できます。40歳以上になったら特に症状がなくても、年1回は検査を受けると安心ですね。
がんの治療が始まると心配になるのが、治療費です。
みんなの保険屋さんでは、がんの治療に関しての保障があるがん保険などあります。
ぜひご相談ください。
郡山フェスタ店 小川