更新日 2022/03/03
女性で最も多いがんは乳がんです。
日本人女性の9人に1人が生涯に乳がんになると言われています。
最近では、乳がんの罹(り)患率は30歳代後半で急増し、40歳代後半と60歳代前半にピークを迎え、誰にでも発症する可能性がある時代になっています。
30歳を過ぎたら月に1度のセルフチェックを心がけましょう。定期的に乳房をチェックすることで少しの変化にも気づきやすくなります。
1・「くぼみ・ふくらみ」、「ただれ・変色」、「ひきつれ」はありませんか?
鏡の前に立ち頭の後ろで手を組み、色や形を見てください。
2・「しこり」はありませんか?
4本指で「の」の字を書くように、指先で軽くなでるように“しこり”の有無を調べてください。
3・「血の混じったような分泌物」は出ませんか?
指で乳頭の根元を軽くつまんで、分泌物が出ないか調べてください。
4・「しこり」はありませんか?
仰向けに寝て、背中の下に
乳房やワキの下などに異常を見つけたら、すぐに乳腺(外)科で診察を受けてください。
“しこり”にならないタイプの乳がんもあり、早期に発見できるのがマンモグラフィーやエコー検査です。
低めの枕か畳んだタオルを入れて、乳房をさわって、しこりを調べてください。
「がん保険」とは、がんになったときに経済的な負担をカバーするために加入する保険です。がんは、一般的な医療保険でも保障の対象となっています。しかし、がんの治療は長引くことが多く、転移や再発の可能性もあるため、一度発症するとその後も油断ができません。そのため、給付金の支払われる入院日数に限度がある医療保険ではなく、がん保険で備えておくことが大切です。
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郡山フェスタ店では乳がん触診体験が出来ます。この機会に是非乳がんについて、がんについて
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郡山フェスタ店 小川