更新日 2022/01/27
たとえ今どの年代であっても、自分の生き方や将来に不安を感じたことがある女性は少なくないはず。
どういう生き方をするとしても、重要となるのは「お金」です。貯金はいくらあれば良いのか、どうすればお金を増やせるのか…気になることはたくさん!40代、50代、60代、これからの人生でどのような「心づもり」が必要なのか、考えてみてはいかがでしょうか?
セカンドライフにかかるお金を考える時、日常生活費が月20万円など、つい日々の生活費にばかり目がいきます。ただ実際は、それ以外に「楽しいことに使うお金」や「特別なイベントや出費に使うお金」のことも忘れてはいけません。 自分の趣味や旅行費、学校や講座に行く費用が「楽しいことに使うお金」の例でしょう。持ち家の場合の固定資産税や自家用車の税金・保険料・車検代など、年に1回かかる固定費もあります。毎年出ていくこうした「特別費」分は、セカンドライフに必要なお金として年50万円など予算化しておくといいです。それ以外にも、家をリフォームしたり、家具や家電の買い替え費など、「特別なイベント費」として、500万円くらい予備資金として持っておくと安心です。その他に介護・医療の費用も必要です。公的年金だけで生活をするには限界があります。足りない部分は「自分で稼ぐ」と「お金をコツコツ育てる」という2通りの方法で、準備する必要があります。超低金利時代の今、預貯金だけではお金はなかなか増えません。
コツコツお金を育ててみたい方!
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郡山フェスタ店 小川