更新日 2022/01/17
この時期から進学準備や教育資金準備を考え始める方も多いのではないでしょうか?
子どもの教育資金に関する調査によると、大学などの進学のための資金準備方法として
銀行預金(貯金)、学資保険への加入がTOP2となっています。
小学生から社会人になるまでの教育資金の平均金額は一人あたりおよそ1,200万円
と高額となり、早くからコツコツと積み立てていく必要があります。
ではTOP2のそれぞれのパターンで貯めた場合にはどうなるでしょうか。
まず銀行預貯金だと、今の普通預金の金利は0.001%のため
100万円を1年預けて10円増える計算となります。(利子所得税引き後は現状8円)
100万円、1年で10円…学資保険は尚更期間が決められていますから、効果は非常に薄いです。
次に学資保険に加入する場合はどうでしょうか。
こちらも日本の低金利の影響を受けますので、期間が十分にない場合には、
支払ったお金よりも受け取るお金が少ない、いわゆる元本を割れる事が多々あります。
万一の保障がある点は銀行預金との違いですが、お金を貯める(増やす)観点から
考えると、お金が減るのはいかがなものかと思います。
ではどうやって教育資金を貯めていくのかよいのか、どうお金を増やすのがよいのか…
その解決方法のひとつとして、終身保険を活用する方法があります。
その中には日本の低金利というデメリットを緩和できる、米ドル建ての終身保険もあります。
実際にどこがどう違うのか、返戻率は?月々の金額は?ドル建てって怖くないの?…等々
是非店舗へご来店いただき、詳しい内容をお伝えさせてください。
その他の保険のご相談も、当店「みんなの保険屋さん」へお問い合わせください。
ドン・キホーテ会津若松店(旧アピタ会津若松店) 窓岩