更新日 2022/01/14
日本には、「申請すれば貰えるお金」がたくさんあります。
これを知らないと損をしてしまいますので、一部紹介いたします。
※どんなとき申請できるか 受け取れる金額 申請先 の順で紹介
●健康編
①人間ドックを受ける 8,000円~20,000円 各市町村で申請
②ジムに通う 医療費として控除 確定申告で申請
③市販の医薬品を使っている 医療費として控除 確定申告で申請
●生活編
①子供を自転車で送り迎えする 電動自転車の購入金額の半額(上限3万~5万) 各市町村で申請
②子供が来年入学・進学する 3万~5万 子供の貧困対策センターあすのばで申請
③介護用品を買っている 月4000~7000円 各市町村で申請
④介護のためのリフォーム 工事費の最大9割(上限20万) 各市町村で申請
⑤生け垣を作った、庭木を植えた 1㎡あたり2万5000円など 各市町村で申請
●雇用編
①退職後、職業訓練をする 月10万円 ハローワークで申請
②遠方の会社の面接に行く 交通費全額、宿泊費など ハローワークで申請
③定年退職後、再就職していない 税金の還付金 ハローワークで申請
④60歳以降、給料が下がった 賃金の最大15%給付 勤務先やハローワークで申請
これらは受け取れる条件などがあるため、自分が給付対象者かどうかは申請先へお問合せください。
今回ご紹介したのはあくまで一例です。
共通点は「申請しないともらえない」というところ。
意外と知られていない制度がたくさんありますので、取りこぼしが無いか確認してみてはいかがでしょうか。
生命保険、損害保険も加入したまま請求手続きを忘れている方がいらっしゃいます。
入院、手術、通院、各種事故などが発生したらすぐご連絡ください。
時間が経過していても遡って請求できるケースもございます。
まずはみんなの保険屋さんへご連絡ください。
イオンタウン郡山店 吉田