更新日 2022/01/13
ご自身に養うご家族がいない場合、死亡保障は不要と感じる方も多いです。確かに大きな保障は必要ないかもしれませんが、死亡時には葬儀費用や整理資金が必要となり、ご遺族に負担をかけないよう、最低限の終活費用を保険で備えておくと安心です。
保険を検討するタイミングとしては、ライフステージに変化が起きた時が多いです。
例えば、結婚。共働きかどうかでも少し変わってきますが、リスクへの備えは最低限に、収入の大部分を貯蓄に回せるタイミング。次に控えるライフスタイルの変化にも対応できるような保険選びが重要。
次に、お子様の誕生。貯蓄とリスクへの備えの両方にしっかり備えたい時期。子供が小さいうちから将来の学費なども考え、無駄のない保険選びが重要。
住宅購入。住宅ローンに付帯する団信と、すでに加入している保障額を無駄なく組み合わせて保障を確保。
子育ても落ち着き定年後の生活を考え始めるころには、子供の独立後までの死亡保障を見直し、パートナーやご自身の病気、介護などのリスクに備える時期。また、ご自身の万一に備えて家族にお金を残すための準備を検討してみてはいかがでしょうか。
保障内容、保障額など不安に思っている方「みんなの保険屋さん」へご相談ください。
お待ちしております。
郡山フェスタ店 小川