【郡山 保険】最新ニュース「家計の見直しと貯蓄」《郡山フェスタ店》

更新日  2021/12/30

サラリーマンや公務員の妻で、働いていない、もしくは夫の扶養範囲内で働いている人は、自分で年金保険料を納める必要はありません。しかし、自分で一定額の年金を納めていない分、「将来年金はいくらもらえるのか?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

日本は、国民全員が年金に加入する仕組みとなっていますので、保険料をきちんと納めていれば原則65歳になると受給できるようになります。第1被保険者(農業や自営業の方など)・第3被保険者(第2被保険者の配偶者)は「老齢基礎年金」を、第2被保険者(サラリーマン)は「老齢基礎年金+老齢厚生年金」を受け取れます。

令和元年度の国民年金の受給額は、満額で65,008円となっています。満額とは、40年間すべての保険料を納めた場合の金額です。

専業主婦(第3被保険者)は国民年金の保険料を自分で納付しなくても年金は受取れます。しかし年金だけで老後の生活を送るのは不安を感じる方が多いと思います。

老後の生活を少しでも豊かに過ごすために、今から貯蓄をしてみませんか?

みんなの保険屋さんでは家計の見直しから、貯蓄までのご相談を行っております。

是非、年末年始のお休みの合間にご来店ください。

お待ちしております。

郡山フェスタ店 小川

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