更新日 2021/11/10
国立がん研究センターの発表で、2005~2008年にがんと診断された人の10年後の生存率は58.9%と2004~2007年の患者集計より0.6ポイント上昇しました。
5年生存率は68.9%で前回調査より0.3ポイント上昇し、1990年代後半からいずれも微増傾向が続いています。
部位別は、10年生存率は膵臓がん6.6%、肝臓がん17.6%が低く、一方、前立腺がんは99.2%、女性の乳がんは87.5%と高くなっています。
生存率は、ほぼ全ての部位で診断時のステージが早いほど生存率は高く、早期発見の重要性が再確認されています。
2.5人に1人罹患すると言われるがん、いざという時の備えは大事です。
「がん保険は加入しているから大丈夫!」...本当に大丈夫でしょうか?
がんのステージによって保障の対象にならないケース、治療方法により対象にならないケースもあります。
ご相談は「みんなの保険屋さん」まで!!
イオン福島店 渡邊