更新日 2021/08/27
「72の法則」とは、お金が2倍になるまでの金利と年数の関係を表した式のことを言います。
2倍になる「年数」を知りたい場合は
72÷金利=お金が2倍になる期間(年)
でおおよそ求められます。
あくまで簡易的な計算方法ではありますが
この式を使えば「いつまでに」「どれくらい」のお金になるか(増えるか)が分かります。
例えば、100万円を金利3%で運用するケースであれば、
72÷3(%)=24(年)
と計算されるため、2倍の200万円になるまでおよそ24年必要であると言えます。
ただし、この計算方法の前提は単利運用ではなく複利運用である点です。
一般的な銀行預金のような単利運用ではこの計算は成り立ちません。
預貯金のままだとなかなか資産を増やしにくいこのご時世。
資産運用の詳しいご相談はぜひ「みんなの保険屋さん」までお越しください。
イオンタウン郡山店 窓岩