【郡山 保険】最新ニュース「健康診断書の見方」《イオンタウン郡山店》

更新日  2021/07/30

毎年受ける健康診断。

体重や血圧は分かるけど、γGTPとかLDLコレステロールとかよく分からない…

要経過観察とか要再検査って書いてあるけど、具体的に何したらいいの?

そんな方、結構いらっしゃいます。

分からないからといって放置していると、保険に入ろうと思っても入れなくなってしまいます!

今日は質問が多かった項目についてご紹介します。

健康診断書を保存している方は、ぜひ手元に置きながら読んでみてください。

 

【肝臓の検査】

AST(GOT)とALT(GPT)とγ-GTP・・・この数値が高いと肝炎、脂肪肝、肝臓がん、アルコール性肝炎が疑われます。

お酒の飲みすぎ、脂っこい食事の摂りすぎが主な原因です。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、自覚症状が出た時には手遅れになっていることが多いです。

健康診断の結果を無視せず、初期の段階で改善する事が大切です。

 

【腎臓の検査】

クレアチニン(Cr)・・・この数値が高い場合、腎臓機能が低下している恐れがあります。酷くなれば腎不全となり、永続的な人工透析が必要となります。

尿酸(UA)・・・この数値が高いと結晶が間接に蓄積されて突然耐え難い痛みを起こします。いわゆる痛風です。尿路結石もできやすくなります。

これらも食事が主な原因です。レバーなどの内臓類、干物、肉や魚、ビールなどに多く含まれます。また運動不足も原因の一つです。

 

【脂質の検査】

コレステロール・・・HDL(善玉コレステロール)とLDL(悪玉コレステロール)があります。

HDLは数値が低いと悪く、LDLは数値が高いと悪いです。これらの数値が悪いと様々な欠陥のトラブルを引き起こします。

動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中などです。福島県は心疾患・脳血管疾患の死亡率がいつもランキング上位です。

 

【糖代謝の検査】

血糖値とHbA1c・・・この数値が高いと糖尿病や膵臓癌、ホルモン以上が疑われます。

糖尿病になると治る事はありません。合併症も引き起こしやすく、予防が肝心です。

糖分の摂りすぎを避け、適度な運動が予防に効果的です。

 

【検査結果について】

要経過観察・・・異常値ではありませんが、今後異常値になる可能性があります。この段階で生活習慣などの改善を心掛けることが大切です。

要再検査・・・再検査を受ける必要がありますが、緊急性はありません。生活習慣の改善で正常値に戻すことが可能な範囲内です。ただし、再検査と言われたまま放置していると、生命保険には入れないことがあります。

要精密検査・・・詳しく検査する必要がある状態です。再検査より酷いというわけではなく、健康診断だけでは判断が付かない状態です。検査の結果異常がないという可能性もあります。重大な病気が初期の段階で見つかることもあるので、必ず受診が必要です。要精密検査と言われ検査する前の状態では保険には加入出来ません。

要治療・・・今すぐ治療が必要な異常値が見つかった状態です。すぐに専門医を受診して治療をスタートさせてください。自覚症状が無いからといって放置していると、肝臓の様に手遅れになることがあります。

 

いかがでしょうか。健康診断の結果で一喜一憂するだけでなく、その後どういう行動が必要なのかまで把握することが、健康を維持するうえで大切です。

健康診断の結果が良い場合、保険料が割引になる保険商品も存在します。

ぜひご来店の際には診断結果をお持ちください。

イオンタウン郡山店 吉田

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