更新日 2021/07/10
上記のすべてに当てはまる人の場合は、老後のお金を過度に心配する必要はないかもしれません。しかし、いくら今健康だとはいっても、突然怪我や病気に見舞われるリスクは誰にでもあるもの。健康保険や介護保険で費用はある程度カバーできるとはいっても、長期にわたって自己負担分を支払うことになればまとまったお金が必要です。
それらを考慮して、「必要な金額は人それぞれだが、やはり老後貯金はあるに越したことはない」と考えておきましょう。ご自身の定年退職後の暮らしを実際にシミュレーションして、40代からでも50代からでも蓄えを始めれば、老後にきっと「あのとき貯める決心ができてよかった」と思えるはずです。
老後に必要なお金は、生活スタイルや老後の計画次第で変わってくることもあります。まずは、ご自身の暮らしを分析して必要なお金を把握しましょう。その上で「最低限必要な金額」と「備えておきたい金額」をそれぞれ決め、その金額を目標に貯めることを考えていくとよいと思います。
貯められる期間が長ければ「株式や投資信託に長期投資をして、お金を殖やす方法」も検討できます。貯めたい金額や貯められる期間をもとに「自分たちに合った貯蓄の方法」をしっかり検討し、「この歳から始めてよかった」と、後で思えるような資金計画を立ててみてはいかがでしょうか。老後の相談に関しては「みんなの保険屋さん」まで!
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