更新日 2021/07/09
最近では、約8~9割の人が老後の生活資金に関して不安を感じていると言われています。
この老後資金に備える手段の一つとして、個人年金保険があります。
個人年金保険は、公的年金だけでは足りない老後資金を補うための
「民間の保険会社」が取り扱う商品です。
預貯金のように毎月お金を積み立てていって
積み立てたお金を年金原資として将来年金を受け取るというものです。
将来受け取る金額は確定していて(変額除く)初心者にはとてもわかりやすい商品です。
保険会社は預かった保険料を積立てていきますが
主に国債などにより長期で運用していきます。
運用しているので、一般的に、払い込みの保険料累計金額より
多い金額が年金でもらえるというしくみです。
(保険会社や個人年金保険の種類によって増え方は異なります)
ですが、昨今における日本の国債の利回りは低く、むしろマイナスです。
そのため、円建ての個人年金保険は将来もらえる年金額が増えないのが現状で
さらにはインフレに対応できないリスクもあります。
仮に、これから15,000円/月を30年程度積み立てたとしても
約5%前後増えるかどうかが一般的な水準です。
「じゃあ他の積立方法はないの?」「もっといい運用方法を知りたい!」
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