更新日 2021/07/02
万が一の時に受け取る生命保険金にも、残念ながら相続税が課税されます。
しかし、生命保険には非課税枠があり
「法定相続人の人数×500万円」
まで相続税が非課税とされています。
法定相続人が3人の場合、法定相続人3人×500万=1500万円まで生命保険は非課税になります。
この金額を超える生命保険は、
他の預金などと同じように相続税が課税されます。
預金として1500万残せば相続税がかかりますが、
これを生命保険という形に変えるだけで相続税が非課税になりますので
とてもお得な話と言えます。
ただし、注意しなければならない点もあります。
生命保険の非課税枠は、生命保険の受取人を誰にするかによって、
お得になる場合と、むしろ損する場合があります。
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