更新日 2020/09/26
菅総理が「不妊治療の保険適用」を打ち出し、注目が集まっています。
不妊治療の現状としては2017年に行われた調査によると、
治療を受けている方は2007年に比べ3倍近くになっています。
実はすでに不妊治療の一部は保険適用となっており、
タイミング法や排卵誘発法は自己負担3割となります。
また特定不妊治療費助成制度があり、条件等がありますが
治療1回につき国から15万円が助成されます。
実際にかかる治療費としては、クリニックにより異なりますが、
1回あたり数十万円から70万円近くまでかかることもあります。
助成制度の場合、自身で一度全額支払い、後日申請して振り込まれますので、
一時的とはいえ負担額は大きいものになる可能性があります。
保険適用となれば窓口支払いで、自己負担3割になりますから、
保険適用の拡大が重要ですね。また、保険による備えも必要です。
当店では不妊治療が対象となる保険の取扱もございます。
保険や資産運用など、些細なことでもご相談可能です。
まずは「みんなの保険屋さん」までお気軽にお問い合わせください。
アピタ会津若松店 阿部
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