更新日 2020/05/07
人生100年時代、現役世代から老後へと移り行く中で、保険も見直さなければなりません。
「子供も独立したし、大きな保障じゃなく少しの保障で十分だな!」
と、思う人には払済保険という方法があります。
これは、保険に貯まっている解約返戻金を使って保険を買う制度です。
その時の解約返戻金額で保障を買うので保険金額などは減ってしまいますが、
それ以降は、保険期間を変えることなく保険料の負担が無くなります。
また、重い病気にかかった場合だとこんな悩みも生まれるかもしれません。
「保険料として支払っていたお金を治療費にまわしたい」
「毎月保険料を支払うのは負担が重い」
「万が一亡くなってしまう可能性だってあるし保険金額を下げたくない・・・」
そんな時は、延長(定期)保険という制度が役立ちます。
延長(定期)保険は、解約返戻金を使って今の死亡保障と同額の定期保険を買う方法です。
変更した後は、こちらも保険料を支払わなくてよくなるため
その分を治療費に充てることができます。
保険期間は短くなってしまいますが、保障額を変えたくない方にオススメです。
このような、保険料の負担をリカバリーする方法もあるんですよ♪
※払済保険に変更すると、特約はつきません。貯蓄型の保険のみ対応できます。
※延長(定期)保険に変更すると、今までついていた特約はすべて解約になり
解約返戻金の額で保障期間が変わります。
↑ 注意が必要です。
この説明だけじゃよくわからない!という方はお近くの「みんなの保険屋さん」まで!
アピタ会津若松店 高久
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