生命保険の月

更新日  2019/11/01

本日11月1日は「生命保険の月」です。この由来については、当時、第2次世界大戦によって壊滅的な打撃を受けていた生命保険業界に対して、GHQ(連合国総司令部)保険担当官J.P.ロイストンから、「11月を『生命保険の月』として、生命保険の奨励運動を展開してはどうか」との提案があり、生命保険協会も、生命保険再建記念としてふさわしい行事であるとして受け入れたそうです。当時は、生命保険に入る場合には、毎年1回保険料を支払う「年払いタイプ」が中心であり、さらに、保険商品も貯蓄型の「養老保険」が中心で、保険料も相当の金額でした。一方で、当時は農家の方が多く、秋にお米の収穫があり、それを農協に販売して、お金が入る時期との関係から11月が最適な時期だった、とも言われているそうです。現在、様々なタイプの保険商品があります、どれをどの様に加入するべきか悩まれる方も多いですが、そんな時は「みんなの保険屋さん」まで!

イオンタウン郡山店 竹内