更新日 2023/02/19
「モノの値段が上がり続ける現象」をインフレといいます。
物価が上がると、景気が良くなり給与が上がるなどのメリットも考えられますが、「消費の負担が増える」ということにもつながります。
現在購入できている価格で、10年後、20年後も同額で買えるとは限りません。将来は価格が大きく上がっている可能性があります。
政府・日銀が政策を掲げていることを考慮すると、「物価上昇」は避けては通れない状況と言えるでしょう。
さらに、インフレは現金の価値にも影響します。「預貯金をしっかり持っているから大丈夫」と思ってしまうのは危険です。
日本人は貯金好き、と言われていますが、仕事で稼いだお金を「預貯金」を中心に管理している人が多いと思います。
しかし、インフレは「モノの価値が上がる」分、反対に「お金の価値が下がる」ため、預貯金、つまり現金の価値に影響があります。モノの値段が上昇し続けると、同じ金額で買えるモノの量が減ってしまいます。それはつまり、「実質的にお金の価値が減る」ということです。
昨年12月の消費者物価指数の上昇率は4%でした。この4%を維持したまま物価上昇が続くと、「現金価値の目減り」はどれほどのものになるのでしょうか。
銀行に100万円を預けていた場合、10年後には「約67.5万円」、20年後には「約45.6万円」の価値になってしまう計算になります。
これが、預貯金だけでは危険である所以です。
インフレ・物価上昇に関する詳しいご相談や生命保険・損害保険のお問い合わせは「みんなの保険屋さん」まで、ぜひお気軽にお越しください。
県内初の取扱いである住宅ローンシミュレーションの比較新サービス「モゲチェック」開始しました!
住宅ローンに関わる相談も承っております。この機会にぜひお試しを!
イオンタウン郡山店 窓岩
初めての方限定!公式予約フォームからご予約いただいた方に限り、みんなの保険屋さんオリジナルグッズをプレゼント!
公式HPでの来店予約3つのメリット
①簡単3分で予約完了!24時間いつでも受付!
②待ち時間なしで優先的にご案内!
③「オリジナルトートバッグ」「生活に役立つ日用雑貨」などなどWEB予約限定豪華7大特典プレゼント!
公式予約フォームはこちら↓