更新日 2023/02/15
日本では「物価は下がることはあっても上がることはない」という時代が長かっただけに、
突然のインフレ到来に戸惑う人も多いのではないでしょうか。
そもそもインフレとデフレの違いから始まって、これまであまりなじみがなかったインフレに対して、
どう対処したらよいのかを考えます。
デフレ時は一般に賃金が低下しやすい一方、ローンの元金は減らないので実質的な返済負担が重くなりやすいとされます。
また、デフレの時は住宅の価値が下落し、住宅を売却してもローンを返済できない状態になりやすくなります(オーバーローン)。
一方、インフレの時には住宅の価値が上がり、住宅を売却すれば、ローンを返済できて、
さらにお釣りがくることもあります。
総じてみると、デフレ時はお金を借りる人(債務者)の負担が実質的に重くなりやすく、
インフレ時には軽くなりやすい傾向があります。
ただし、一般的にインフレ時には金利が上昇しやすいので、変動金利ローンの場合、
金利部分の返済負担が大きくなる可能性はあります。
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