更新日 2023/01/19
日本人で、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクを高める遺伝情報の特徴を発見したと、
慶応大などの研究班が17日、発表しました。
慶大や東京医科歯科大などは昨年5月、研究班「コロナ制圧タスクフォース」を結成。
全国100以上の医療機関から、患者3400人以上の血液などを集めて遺伝情報を解析。
感染したウイルスは、従来型が中心とみられる。
65歳未満の重症患者440人と一般人2377人を比べた結果、「DOCK2」という遺伝子の近くで、
遺伝情報に一定の違いがあると、重症化リスクが2倍になることがわかりました。
DOCK2は免疫に関わる遺伝子で、この違いは日本人の約2割が持つという。
研究班は血液型別の解析も実施。重症化リスクはO型が最も低く、A型とB型はその約1・2倍、
AB型は約1・6倍だったという。理由ははっきりしていないものの、重症化のしやすさは遺伝情報だけでなく、
肥満や基礎疾患、ウイルスの変異なども影響があるといいます。
感染症予防の徹底といざという時の備え。
保険相談はもちろん無料!
現在ご家族で参加できるイベント開催中ですので、
この機会にお立ち寄り下さい!!
イオン福島店 渡邊
初めての方限定!公式予約フォームからご予約いただいた方に限り、みんなの保険屋さんオリジナルグッズをプレゼント!
公式HPでの来店予約3つのメリット
①簡単3分で予約完了!24時間いつでも受付!
②待ち時間なしで優先的にご案内!
③「オリジナルトートバッグ」「生活に役立つ日用雑貨」などなどWEB予約限定豪華7大特典プレゼント!
公式予約フォームはこちら↓