更新日 2023/01/14
週末13日のニューヨーク外国為替市場では、日銀が金融緩和の追加修正に踏み切るとの観測が高まる中、
円買い・ドル売りが加速し、円相場は7カ月ぶりに1ドル=127円台半ばまで上昇。
午後5時現在は127円80~90銭と、前日同時刻(129円25~35銭)比1円45銭の大幅な円高・ドル安。
前日発表された昨年12月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比6.5%上昇と、6カ月連続で伸びが鈍化。
これをきっかけに、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げへの懸念が後退し、ドルは主要通貨に対し軟調に
推移しました。
市場では、日銀が来週17~18日に開催する金融政策決定会合で、昨年12月に続き金融緩和策の修正を行うとの見方が
広がっていいます。これを背景に、13日の東京債券市場では長期金利の指標となる新発10年物国債の流通利回りが上昇。
日米の金利差が縮小するとの見方が広がったことで円買い・ドル売りが加速し、一時127円46銭まで上伸しました。
この日朝に発表された米ミシガン大学の消費者調査で、1年先の期待インフレ率が4.0%と、前月(確報値)の4.4%から
低下したこともドルの下落につながりました。
保険についても外貨を用いた商品があり、為替相場の動向により保険料や保障額が変動します。
資産運用相談ももちろん無料!
現在ご家族で参加できるイベント開催中ですので、
この機会にお立ち寄り下さい!!
イオン福島店 渡邊
初めての方限定!公式予約フォームからご予約いただいた方に限り、みんなの保険屋さんオリジナルグッズをプレゼント!
公式HPでの来店予約3つのメリット
①簡単3分で予約完了!24時間いつでも受付!
②待ち時間なしで優先的にご案内!
③「オリジナルトートバッグ」「生活に役立つ日用雑貨」などなどWEB予約限定豪華7大特典プレゼント!
公式予約フォームはこちら↓