更新日 2023/01/04
結論から言うと「病気やケガの種類、治療内容による」
加入できるかできないか、その傾向についてご紹介いたします。
①加入しやすい病気としにくい病気がある
②治療内容もぢ味な査定要素
③うつ病や不眠症など心の症状はハードルが高い
④「治療」「通院」「投薬」などの定義
⑤まとめ
①加入しやすい病気としにくい病気がある
病気の治療中は全て断られるわけではありません。
血圧やコレステロールを下げるお薬を飲んでいる方は多いと思いますが、薬を飲んだうえで保険会社が設定している規定値内に収まっていれば問題なく加入できます。
しかし、血糖値や尿酸値を下げる薬を飲んでいると一気に難しくなります。
意外と「これでも入れるの!?」「たったこれだけで入れないの!?」といった反応を頂くことが多くあるので、必ずお問合せください。
②治療内容も大事な査定要素
他の人が同じ病気で加入できたから自分も大丈夫でしょ♪⇒断られた!納得できない!というケースがあります。
保険会社は病名だけでなく、治療内容も確認しています。
薬の種類、手術の術式、入院した日数、再発の有無、完治してから何年経過したか、就業状況などなど…様々な要素をトータルして結果を出すので、〇〇病だから絶対入れる!(またはその逆)とはならないのです。
③うつ病など心の症状はハードルが高い
健康状態の査定の中でも特に厳しいのが精神的な病気。
うつ病は完治したとしてもしばらくは加入できません。
病名が診断されていなくとも、心療内科への通院歴があったり、薬の処方歴があると加入はかなり厳しくなります。
5年以上前に一度だけカウンセリングを受けた程度であれば問題ありませんが、告知すべきことを告知していないと、最悪保険は打ち切られてしまうので、必ず担当者へ伝えてください。
④「治療」「通院」「投薬」などの定義
治療=手術や投薬など病気やケガを治すためにしたこと全てが対象。
薬の処方がなくとも医師の診察を受ければ治療に該当します。
「医者の話聞いただけだから告知しなくてオッケー!」はNGです。
通院=入院を伴わずに病院で治療行為を受けたもの。
投薬=薬が処方されたら、実際に薬を使ったかどうかは関係なく投薬治療をしたことになります。
予防のための処方や、自己判断で薬を辞めたケースでの告知漏れが多く発生しています。
完治=完全に病院に行く必要がなくなり、薬の処方もなく、定期的な経過観察も無くなった状態を指します。症状が出ているかどうかは関係ありません。
⑤保険に申し込んでも100%絶対というものはありません。
10人いれば10通りの結果が出るので、自己判断せずお問合せください。
通常の保険を断られても、「持病があっても入りやすい」タイプの保険だと加入できることがあります。
ただし、保険料は割増されているので、やはり健康で商品が選べるうちに早めに加入することをオススメいたします。
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