更新日 2022/12/30
増税に値上げ、上がらない手取り給与とお金の悩み不安はつきませんね。
そして解決策として、貯金・節約・投資・保険…あまりにも情報が多すぎて、調べれば調べるほど一歩も動けなくなっている方はいませんか?
とりあえずコレだけはやっておいた方がいい!ということを紹介します。
①手取り20%の先取り貯金。
②がんなどの大きな病気やケガで働けなくなった時に資産を守れる保障に加入。
③半年~1年間、無収入でも耐えられる現金が貯まったら、貯金は止めて投資へ移行。
④子供が出来たら大きな定期保険に加入(額はライフプランによる)。
⑤児童手当は生活費に回さず全額貯蓄し、大学受験や大学授業料に充てる。
⑥奨学金や住宅ローンなど、金利が非常に低いものは積極的に借りて、利回りの良い投資を継続。
①手取り20%の先取り貯金。
手取り給与の20%をあらかじめ貯蓄口座へうつし、残りで1ヶ月生活するようにしましょう。
「余った額を貯蓄する」というのは計画性がなく、貯まりにくい方法です。
②がんなどの大きな病気やケガで働けなくなった時に資産を守れる保障に加入。
せっかく貯蓄を増やしても、万が一の時に全て使い果たしてしまっては意味がありません。
貯蓄を守れる程度の保険に加入しましょう。どのくらいの保障が必要になるかは世帯収入によります。
③半年~1年間、無収入でも耐えられる現金が貯まったら、貯金は止めて投資へ移行。
すぐに動かせるお金をある程度持っておくのは大事です。
しかし全額貯金していても、利息はまったく付かず眠らせておくだけになります。
あらゆる物やサービスがインフレしている中、物価上昇スピードに合わせてお金にも成長してもらわなければなりません。
何に投資をすれば正解かは、人によってどのくらいリスクを許容できるかによって変わります。個別にご相談ください。
④子供が出来たら大きな定期保険に加入(額はライフプランによる)。
お子さん一人あたりおよそ3000万~5000万程度の保障に入るのが一般的です。
夫婦の就業状況、ひとり親世帯、持ち家か賃貸かなどの要素で必要保障額は変わります。
ライフプランを設計したうえで保障額を決めましょう。
⑤児童手当は生活費に回さず全額貯蓄し、大学受験や大学授業料に充てる。
児童手当は絶対に生活費に使わないでください。もし使っているとすれば家計の見直しが最優先です。
この場合も現金でそのまま眠らせるのではなく、学資保険などで運用しましょう。
⑥奨学金や住宅ローンなど、金利が非常に低いものは積極的に借りて、利回りの良い投資を継続。
住宅を購入する際、頭金を多くいれて少しでも返済額を抑えたくなりますが、住宅ローンはとても金利のやすい借金です。
もし住宅ローンの金利が1%で、投資の利回りが7%あるのであれば積極的にローンを組んで投資を継続した方が良いです。
ただし、ライフプランによっては一括返済した方がいいケースと、返済を継続した方がいいケースがあります。
家族構成、収入状況などが変わったとしても、最低限この6つは実行した方が良いです。
ですが、一番大事なのは「最後までやり抜く継続力」です。
ほとんどの人は途中でやめてしまい、結果理想のライフプランを達成できていません。
現代は様々なニュースで不安を煽ってきます。そのたびにうろたえてアレコレやり方を変えるのが一番遠回りになります。
特に投資においては相場に右往左往するのが損をするというのは昔から変わらぬ定説です。
それでも心配性な方は不安になると思います。それは将来が漠然としすぎて見えていないからです。
みんなの保険屋さんでは現状を踏まえた理想のライフプランを専用のソフトを使ってシミュレーションします。
「このままの生活を送ったらどうなるのか?」「住宅ローンを組んだとして問題なく返済できるのか?」など
将来の不安が数字ではっきり見えてくるので安心です。問題点があっても早期に対策が打てますから。
結婚や出産、住宅購入など大きなライフイベントを控えている方や最近起きた方は、ぜひご相談ください。
イオンタウン郡山店 吉田
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