更新日 2022/12/25
今シーズンの雪は雪国だけでなく、普段雪が積もらない西日本や四国にも被害が出ています。
人生で初めて雪かきをするという方もいるのではないでしょうか。
雪かきする際の準備物、注意することについいてご紹介します。
①準備するもの
スノーラッセル(雪がふわふわの時に使うプラスチックのスコップ)
鉄製のスコップ(雪が重く硬くなってしまった時に使う)
スノーダンプ(雪の量がとても多い時にとりあえず端に寄せるスコップ)
スノーブーツ(もし手に入らなければ長靴)
クルマ用の除雪ブラシ
雪深いところだとスコップが数種類必要ですが、10センチ程度の降雪ならスノーラッセルのみで事足ります。
ホームセンターなどで1000円程度で購入できますが、雪が降ってからでは売り切れていることが多いので、雪が降る前に買いましょう。
②注意すること
・服装は運動する時の恰好で。寒いからと言って厚着やヒートテックなどを切ると汗をかきすぎてしまい風邪をひいてしまいます。雪かきは重労働なので、ジャージなど動きやすい服装がおすすめです。
・雪は見た目以上に重さがあります。腰が悪い方は決して無理せず慎重に行ってください。
・溶けてくると屋根からまとまった量の雪の塊が雪崩のように落ちてきます。頭にぶつかると最悪死に繋がります。軒下の作業は十分注意しましょう。
・雪をどこに移動するか最初に確認してから作業しましょう。邪魔だからと言って公道にどかすのはNG。その雪が原因で事故が起きた時、賠償問題になってしまいます。
絶対にやってはいけないこと
・お湯をかけて雪(氷)をとかす
雪が降るほど気温が低いので、すぐにまた凍ります。特に車のフロントガラスにお湯をかけるとガラスが割れてしまうのでNG!
・一人で作業する
屋根から落ちてきた雪に埋まってそのまま帰らぬ人となる事故が毎年起きています。2人で作業すればすぐに気づいてもらえるので最悪のケースは避けられます。
慣れていないと思わぬ事故につながりかねない雪かき作業。十分注意して今シーズンを乗り切りましょう!
万が一のケガや損害賠償に備えるための保険に入っておくのも大事な対策です。
みんなの保険屋さんでは各種ケガの保険も取り扱っております!ぜひご相談ください。
イオンタウン郡山 吉田
初めての方限定!公式予約フォームからご予約いただいた方に限り、みんなの保険屋さんオリジナルグッズをプレゼント!
公式HPでの来店予約3つのメリット
①簡単3分で予約完了!24時間いつでも受付!
②待ち時間なしで優先的にご案内!
③「オリジナルトートバッグ」「生活に役立つ日用雑貨」などなどWEB予約限定豪華7大特典プレゼント!
公式予約フォームはこちら↓