更新日 2022/12/11
出産した人に公的医療保険から原則42万円を支給する出産一時金について、「政府は2023年度から50万円程度に増やす方向で調整」というニュースが先日ありました。
新型コロナ感染拡大により少子化が加速しているため、少子化対策につなげる位置づけです。
正常分娩による出産費用は年々上昇しており、厚労省のデータによると2021年度全施設平均で47.3万円となっています。
5年前から比較しても3万円程度増えており、費用の増加に対応するものでもあります。
正常分娩以外にも帝王切開・無痛分娩など出産方法によって費用が異なってきます。
医療保険に加入している方は、異常分娩などで保険が適用になるケースが多くなっています。
また、妊娠中の方は妊娠27週目まではほとんどの保険会社で医療保険に加入することはできますが、今回の出産に備えることはできません。
妊娠中に病気になってしまうことや、病気が見つかることもあります。例えば、「妊娠糖尿病」や「子宮頸がん」などです。
これらの病気になってしまうと、今後医療保険に加入することがむずかしくなりますので、妊娠中でも医療保険への加入をおすすめします。
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