更新日 2022/11/28
今年はアメリカの金利が上昇したことで円安が極端に進んだことはニュースなどでご覧になっているかと思います。
中には、円安でドル建て保険の円保険料が大幅に上がってしまって大変という方もいるのではないかと思います。
その円安と言われる「為替レート」の過去の動きをまずは確認してみましょう。
1993年1月~2020年1月における米ドルの為替レート(月初1日)の推移において、
最小値(円高)は東日本大震災時(2011年)の76.14円、最大値(円安)はバブル期(1999年)の143.85円
そして、この期間の平均値は108.06円となっています。
これをさらに短い期間に切り取って平均値を算出した場合は次のようになります。
1995~2005年:115.12円
1998~2008年:115.36円
2000~2010年:111.51円
2010~2020年:101.40円
上記を見て頂いてもわかるように、極端な円安ではありません。
つまり為替は日々止まることなく動き続けており、円高・円安を波のように変化しているということです。
ドル建て保険では目の前の為替だけに捉われず、中長期的に継続していくことで円高・円安の効果を享受できる仕組みになっていますので
日々の為替と上手に付き合っていくことをお勧めします。
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